恋しい記憶

未分類

恋しいなって思える記憶はありますか?

数十年生きてきた。
いろんな経験を経て、たくさんの思い出を作ってきた。
それらは懐かしいという言葉似合うような思い出たち。

最近、”恋しい”という言葉がしっくりくる思い出ができた。
それは私にとって新しい感覚で、ちょっと不思議な気持ちにしてくれる。

懐かしいと恋しいの違い

懐かしい:
1.心が引かれて離れがたい。
2.かつて慣れ親しんだ人や事物を思い出して、昔に戻ったようで楽しい。

恋しい:
離れている人や場所、また事物などに強く心を引かれるさま。

私の懐かしいと恋しい

(私の)懐かしい:
私にとっての懐かしいは辞書の2番目の意味。
思い出して楽しくなることや、ただ思い出すこと。
そこには懐かしさはあれど、それ以上の感情は特にない。
私にとってはただ過去の記憶でしかない。

(私の)恋しい:
思い出すだけで微笑ましくなることや戻りたいな会いたいなという感情を強く含む。
人や写真や空気、におい、情景…それらが過去の記憶をビューンって引っ張ってきて心臓をギューンと動かす。

これまで過去に特別な思い入れがなかっただけじゃないかと言えばまあそれまでの話。

あんまり感情なかったのかなとか人と上手く付き合えなかったのかなとマイナス思考スイッチが入ってしまいそうな事案。

でも、大人になって恋しいという感情に出会えた喜びはかなり大きい。

だから恋しい記憶がなかったことが気にならないほど嬉しい。

もはや恋しいなと思う時間すら恋しいと思えるほど。

”恋しい”を増やしたい

あのときの日常が非日常になって気付く恋しさ。
周りにいた存在が当たり前じゃないと気付くのは、離れて新しい出会いをしたあと。

正直、この思い出を作るにあたって私は割と受け身だったのです。
声をかけてもらう、仲良くしてもらう、誘ってもらう…
自分から行動を起こしたことってよく考えたらないんじゃないかと思うほど。

誰か積極的に声をかけてくれる人がいて、私に恋しさを教えてくれた。
一緒に時間を共有して思い出を作ってくれた。

恋しいって恋愛ワードだと思い込んでいたけど、友情にも恋しいは成り立つし、恋しいと思えるような時間を積極的に持たなくてはいけない。

これから先たくさん新しい出会いをすると思うけど、懐かしいより恋しいって思えるようにしたい。
そのために濃い時間にすること、時間を共有すること、何よりも待ちの姿勢でいないことを念頭におく。

ひとりごと

瞬間瞬間を青春のようだと感じていた。
私にも青春が遅れてやってきた、と。

青春の定義を調べたら以下の言葉と出会った。

青春とは心の若さである by松下幸之助

これは「つねに若くありたいという希望と、つねに若くあらねばならないという戒めを込めたもの」だそう。

青春って年齢的な若さだけじゃなく精神的な意味でいいんだと思える言葉。

この言葉を胸に生涯青春を目指す。

タイトルとURLをコピーしました